FrontPage > PL/SQL Webアプリケーションの覚書
埋込みPL/SQLゲートウェイ †
- XML DB HTTP Listenerで稼働するPL/SQLゲートウェイの埋込みバージョンを使用する。
- Oracle HTTP Serverは不要。
- 埋込みPL/SQLゲートウェイの構成はPL/SQL Web ToolkitのDBMS_EPGパッケージを使用して行う。
1. Oracel XML DB HTTP リスナー †
2. Oracel XML DB FTP リスナー †
3. リスナーの確認 †
4. DAD(Data Access Descriptor)の作成 †
5. 静的認証の構成 †
- 静的認証を構成することで、プロシジャは指定したユーザで実行される。
実行時に認証を求められなくなる。
- ユーザANONYMOUSがロックされている場合はロックを解除する。
- 認証に使用するユーザをDAD属性database-usernameに指定する。
例) ユーザSCOTTの場合
SQL> EXEC DBMS_EPG.SET_DAD_ATTRIBUTE('MyDAD', 'database-username', 'SCOTT');
- DBMS_EPGの実行件をユーザに与える。
例)
SQL> GRANT EXECUTE ON DBMS_EPG TO SCOTT;
- ユーザのDB権限をDADに割り当てる。
例)
SQL> CONNECT SCOTT/パスワード
接続されました。
SQL> EXEC DBMS_EPG.AUTHORIZE_DAD('MyDAD');